7月4日の栗山公判

2ちゃんねるに栗山の公判レポートがあったので引用させてもらう。


288 :名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 20:28:30 ID:53rq3ljR0
今日の栗山の公判傍聴してきた。 なぜかこの公判だけ厳しいボディチェックがあった。
今回は証人喚問で、元営業で現コレクター幹部のクニエダとセンダ、監査役のシモヤマという3人の男が証言した。
クニエダとセンダはほとんど同じことをしゃべり、浜田に全責任をなすりつけ栗山は関わっていないと主張しているようだった。 しかし、検察や裁判官の厳しい追及によって、答えに詰まったり、矛盾したことを言ったりと、
栗山を守るためにウソをついているのは明らかだと思った。(警察の取調べで供述したことと正反対のことを言ったりしてた) シモヤマは、栗山とその知り合いの石原と一緒に外国為替取引などをする会社を経営してたらしい。
シモヤマはそのうちバッキーの監査役になったが、業務内容には興味がなかったから一切知らないと言っていた。
しかし、他の二人にも言えることだが、自分の会社の作品を見たことないだの良く知らないだのっておかしいだろ?
シモヤマは今もコレクターの監査役を続けている。自分の知らない間に大事件起こした会社なんて普通縁切ると思うがね。
ちなみに栗山は、一言も話さず終わり、法廷での態度は良かった。

289 :名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 20:31:36 ID:53rq3ljR0
ちなみに次回公判は、被告人質問で、8月24日(金)。13:30〜
論告求刑が9月20日(木)10:00〜、被告側弁論が10月5日(金)10:00〜 そのあと判決らしい。
今回公判で上げられた事件は、強制子宮破壊の7、13、14と水地獄一丁目。
多分訴えたのはこれらの作品の出演女優だと思う。美咲天使は死んじゃったから訴えられなかったんだろうな・・


ほぼ正確なレポートと思われるが、最後の「美咲天使は死んじゃったから」はたぶん勘違いだろう。
バッキーのスタッフ及び主犯・濱田太平洋らが次々と起訴され裁判が進行していた2005年11月の時点で美咲天使の生存は確認されている。美咲天使は生きていて訴える意思もあったが、池袋署は告訴の手続きどころか「被害届」さえ受理せず門前払いした、というのが実情である。→2005年11月8日のエントリー参照、


レポートに出てくる国枝、仙田、下山らコレクター役員および石原(バッキー役員)についてはバッキー人物表 関連企業の役員で栗山との関係が確認できる。

仙田、国枝についてはバッキー関連・時系列掲示板に情報があったのだが、スパム投稿でログが流されて今はもう読めなくなっている。

(仙田はバッキー入社以前は別の業界にいた三十そこそこの営業マンで、バッキーがコレクターに社名変更した時いきなり取締役になった。大住と同様の“雇われ役員”であり、実質栗山の操り人形であろう。国枝については覚えていない。)