高校生が水責めリンチ

和歌山県警岩出署は28日、“プロレスごっこ”と称して高校1年の男子生徒(16)を川に投げ込み、顔を水に沈め一時失神させるなどの暴行をしたとして、殺人未遂容疑などで男子生徒と同じ中学校に通っていた和歌山県内の14−16歳の少年5人を逮捕した。


1人を5人がかりで「水死寸前」までリンチとは嫌なものを連想させる事件である。加害少年たちの犯行は殺人未遂という凶悪なものだが未成年だから名前は伏せられている。そういえば「水地獄1丁目」裁判の大村被告(当時)も、公判で検事が被告人の前歴を申し述べるまで、未成年の時に監禁致死事件に関わって少年院送りになっていた事実はバッキーの関係者さえ知らなかった。

この事件の加害少年たちが大村と同じような道を歩むとはもちろん決まったわけではない。しかし妙に引っ掛かる事件だ。直接バッキーと関係があるわけではないので [雑] カテゴリーにしてメモしておく。